製品紹介 ソーラシミュレータ関連

ソーラシミュレータ性能測定装置

太陽電池のIV特性評価・検査に使用されるソーラシミュレータは【IEC-60904-9】【JIS C 8912】【JIS C 8933】【JIS C 8942】等で定義されたソーラシミュレータ規格に則り、維持管理していくことが極めて重要となります。

この装置は【JIS C 8912】【JIS C 8933】【JIS C 8942】でも最低1回以上/月の実施が定義されている<放射照度場所むら><放射照度時間変動率(LTI・STI)>を簡単かつ高速に計測することが可能な日常管理用ツールです。

ソーラシミュレータは使用時間の経過とともに、光源であるランプやLEDの劣化、光学部品の劣化等により光学性能が低下し、測定されたIV特性の信頼性が低下していくため、定期的な点検の実施により適切な維持管理が必要となってまいります。しかし、光学性能の自主点検にあたっては難易度が非常に高く、測定信頼性を得ることが難しいとされてきました。

この装置をご使用いただくことにより、日常点検に要する時間が大幅に短縮され、ソーラシミュレータのコンディションが一目でわかるだけでなく、光学系メンテナンスの指標として活用できるため、信頼性の高いIV特性データ採取の環境確保に寄与することが可能となります。
勿論、ワコム・ソーラシミュレータだけでなく、お持ちの他社様製ソーラシミュレータにも使用可能です。

 

基本仕様

測定モード

①放射照度場所むら
②放射照度時間変動率

測定点数

25点

センサー

太陽電池 30[mm]×30[mm]
0.5[V] 200[mA]

対応OS

Windows7

PCとの接続

USB(2.0、1.1)

電源

単相 AC100V 2A

SET内容

①センサーユニット
②コントロールボックス
③接続ケーブル
④PCソフト(*PCは含んでおりません)

 

放射照度場所むら計測画面イメージ

25個のセンサー(太陽電池)の電圧値を同時測定し、その最大値と最小値から、放射照度場所むら[%]を求めます。

放射照度時間変動率計測画面イメージ

25個あるセンサーの内1個を選定し、放射照度時間変動率(LTI、STI)の測定を行います。サンプリング数とサンプリング周期の設定により計測時間を調整できます。

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